執筆記

ウィキペディア利用者:逃亡者です。基本的にウィキペディア執筆に関しての日記です。そのうち気まぐれで関係ないことも書くかもしれません。

通院日、そして今日も田中未知さんと図書館。

朝からスマホ画面を見て、我が目を疑いました。

田中未知さんがあなたをフォローしました」

あの田中さんがツイッターをフォローしてくださった!?
え? 誰を? ……ぼ、僕を!?
今は夢の続き? それとも現実?
スマホが何かおかしくなった!?

もう信じられないような出来事でした。
Wikipedia in ブンガク」参加が、まさかこのような、まさしく夢のような事態に発展するとは。
僕のウィキペディア人生の中での思い出として、今回のイベントは間違いなく、5本の指に入ることでしょう。

 

さて興奮がやっと冷めたところで、先述通り、今日は通院で休暇です。
予約は10時半ですが、平日だからか朝から工事の音がとてもうるさ……いえ、忙しそうでしたので、逃げるように早々に自宅を発ちました。

 

川崎に到着。予約時刻までだいぶ間があります。時間を潰したいけれど金が無い、そんなときは図書館に限ります。
駅最寄りの川崎図書館。交通の便がとても良く、重宝する図書館の一つです。
(あっ、田中未知さん、人物事典に載っているかも)

図書館にて参考図書コーナーを漁ります。載っているとしたら、近代・現代の人物事典…… 差当り、これはどうでしょう。日外アソシエーツ新訂 現代日本人名録2002』第3巻。
472ページ「田中 未知」、ありました! いきなりビンゴです!
ご出身の高校も判明しました。生年月日も、他の資料では1945年とのみ記載されているところが、1945年1月10日と判明しました。あっ、誕生日が僕の前日だ。
どこぞのゴシップ的雑誌やスポーツ新聞などではありませんので、出典の精度も確かでしょう。

 

適度に時間を潰し、通院です。
通院先は、川崎の太田総合病院に併設されている、睡眠障害専門の診断・治療機関「太田睡眠科学センター」。
ちなみにウィキペディアには太田総合病院太田睡眠科学センターも記事がありません。前者は[[日進町 (川崎市)]]などで言及されていますので、これまでの診察の恩返しに執筆してみても良いかもしれません。病院記事は未体験ですが……

 

診察を終え、昨日のリベンジで、そのまま神奈川県立図書館 へ直行しました。
目指すは小樽市史第8巻の、市立小樽図書館の記載。
やはり市の施設は市史が大事です。ネットで得られない情報を、十分に堪能できました。

これで小樽図書館の記事はほぼ書き上げられそうですが、せっかくなら、やはり画像を一緒に添えたいところです。
年末年始まで待つか…… でも帰省時に図書館に行けるかどうかわからないし、今投稿し、画像提供依頼で済ますか? 考え中です。