執筆記

ウィキペディア利用者:逃亡者です。基本的にウィキペディア執筆に関しての日記です。そのうち気まぐれで関係ないことも書くかもしれません。

雑感

NHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』で、主人公・水木しげるの貧乏時代を「先の見えない泥沼のような状態」と表現する台詞がありました。
最近の僕の仕事ぶりは泥沼というより底なし沼に思えます。
先日、雑誌の編集者の方とお逢いし、本職が会社員であること、ウィキペディアを書いても一銭にもならず、むしろ金が出ていくばかり、などと話したところ、「本を書くべき」と言われました。
家族も僕のことを「いっそ今の仕事を辞めて本でも書けば、みんな一緒に暮らせるのにね」と話していたそうです。
少し心が動いております。
僕の記事のような駄文が売り物になるのかは大いなる疑問ですが。

 

また編集者の方に小樽出身と伝えたところ、小樽の魅力は文学であり、小樽をもっと文学面で盛り上げるべき、とも言われました(……だったかな? 酒の後だったのでうろ覚え)
小樽で文学といえば、やはりあの施設。
ウィキペディアで調べてみました。

市立小樽文学館 - Wikipedia

人物で赤リンクがたくさん!

宝の山を見つけてしまった……!!