執筆記

ウィキペディア利用者:逃亡者です。基本的にウィキペディア執筆に関しての日記です。そのうち気まぐれで関係ないことも書くかもしれません。

小休止

関根タメヨさんの人物伝が長引きそうな上、いつものごとく本業が超多忙ですので、力尽きる前に一息入れます。

 

最初はざっくりと

「1回じゃ書ききれないな。前編・後編かな」

「いや上・中・下かな」

と思いきや、書いてゆく内にどんどん長引き、たぶん全11回予定です。

長っ!

僕が読者だったら、この手の連載企画は5回を超えたら長いと思い、よほど興味を惹かれたものでないと読みません。

これでもだいぶ端折ったのですが、もっと、どうでもいい場面を端折って、肝心な場面を膨らませた方が、読み物としては良かったか…… の福島から北海道行きは「蒸気機関車、船、馬を乗り継いで5日間」と一言で済ませても良かったでしょうか。の皇太子様歓迎は、村代表になるだけで凄いでしょうから、傘云々のエピソードなんてどうでも良かったかもしれません。

すでに大半はテキスト化しており、この先も、どうでもいいエピソードが結構あります。今さら書き直すのも何ですので、このまま通して、第3弾(あるのか?)以降に方向性を検討してみたいです。

 

あと、①②を読み返すと、なんか、

地味──……

ですね。すみません、しばらく地味続きです。お読みの方々がどのくらいいらっしゃるか存じませんが、盛り上がるまでもう少しおつきあいください。

 

読者数、試しにアクセス解析してみると、

少なっ!

田中未知さんとの遭遇」はびっくりするほどアクセス数が伸びましたが、それ以降、びっくりするほど急降下です。

まぁ、解析しておきながら言うのも何ですが、読者の数が少なかろうが、好きなものをこうして形にするのは楽しいです。

ウィキペディアと同じです。一銭の得にもならないこんなこと、自分が好きじゃなきゃ、とても続けられません。

ライター・ちぷたそさんのこの記事でのお気持ち、よくわかります。

nlab.itmedia.co.jp

僕はウィキペディアでは、なんちゃっておじさんなど、サブカル記事もありがたいことに評価いただいていますが、サブカル関連で若い世代の人物として尊敬する2本柱が、ちぷたそ(井口エリ)さん、藤原麻里菜さんです。後者はもうウィキペディアに記事がありますね。

藤原麻里菜 - Wikipedia

近くに本を出版されるそうで、全身全霊で加筆してみたい、みたいのですが、存命人物の記事は怖い……