執筆が進まず、ブログネタも不足しております。以前に実家の仏壇を「小樽仏壇」の記事に載せたことを書きましたが、過去に小樽の実家で撮影してウィキペディアに載せた画像を振り返ってみます。
その1。父が2012年1月に他界し、その年の盆休みに僕が帰省中、東京在住の従兄夫妻が線香を上げに訪れました。ついでに小樽観光をしたいとのことで、母が案内として同行し、出かけました。昼前には帰るとのことで、僕が1人で留守番をしていたところ、母から電話があり
「予定が変わって、お昼を食べていくことにした。すまないけど、あんたのお昼は自分で何とかして」
「うん、わかった。適当に食べとくから、気にしないで」
とは言ったものの、横浜転勤依頼、料理はまったくしませんので、適当に作って、ついでに撮影したのが、以下の画像です。
目玉焼きすらまともにできないのがバレバレですね……
その2。やはり帰省時の母の手料理、ザンギ(北海道での鶏のから揚げ)です。
しかし、後に別画像に差し替えられ(悔しいが客観的に見ると、確かにこちらの方が見栄えは良い。自分的には母の料理が一番ですが)、さらに現在の記事では画像自体が除去されています。何がいけないのか…… よほど理不尽なことでもないと議論を起こすことができない性格ですので、画像を復帰させることもせず、放置しています。僕は真正チキンなのです(鶏料理だけに)。
その3。しつこく母の手料理です。先の年末年始の休暇で帰省した折の昼食、カスベの煮物です。僕の大好物の1つです。
「カスベ」とは北海道方言で、エイのことです。というか僕はウィキペディアを始めたことで、「カスベ」を検索し、カスベがエイだと知りました。
Facebookに投稿したところ、「美味しそう」「料理上手なお母様なんですね」などとコメントをいただき、調子に乗ってウィキペディアにも載せました。母にこの記事を見せたところ「こんなふうに載せるなら、もっときれいに盛りつけたのに」と照れ笑いされました(息子の料理はきれいに盛りつけていないのか?(^^;)。
その4。先のゴールデンウィークの帰省時。夕食のおかずをつまみにビールを飲んでいました。さてご飯にしようかと思いきや、ほとんどおかずを食べ尽くしてしまいました。「そうだ、子供の頃よく食べたあれを、久々にやろう」と思って、ついでに撮影したものです。
汚い話で申し訳ないですが、これを食べた後、おなかをくだしました…… 何かの漫画で「歳をとると油物を食べるのがきつい」と台詞がありましたが、やはりそこそこの歳になると、このような脂の固まりを食べるものではありませんね。情けない(^^;