執筆記

ウィキペディア利用者:逃亡者です。基本的にウィキペディア執筆に関しての日記です。そのうち気まぐれで関係ないことも書くかもしれません。

現在執筆中

 FacebookTwitterでも少し触れましたが、現在は新記事として、とあるアメリカ映画について執筆中です。

すでにウィキペディア英語版には記事があり、Twitterでも申しました通り、今回初めて翻訳に挑みました。が、やはり高校時代に英語は赤点で追試を食らった身、そう容易にはいかないです。自力翻訳、機械翻訳を組み合わせ、出典と見比べて、ちゃんと意味が通っているか?と何度も見直し…… 結局は、英語版記事は「評価」部分の半分程度のみ拝借する形になりそうです。

日本でも公開された映画ですので、映画の概要や製作過程、評価などは、大半を日本の新聞記事やニュースサイトをもとに書いております。それでも英語版記事よりよっぽど長くなったのですが、アメリカ映画にも拘らず出典の大半が日本の新聞やウェブサイトという、ちょっと妙なスタイルになってしまいそうです。英語版の出典も、捜せばもっとあると思われるのですが、英語版記事ですでに提示されている出典を確認し直すならともかく、さすがに他の出典を1から捜すのは困難ですので、このまま進めたいと思います。

通販で注文した『キネマ旬報』が先日届き、これで「批判」を大きく書き加えることができました。やはり一般的に「良い作品」と言われているものでも批判はゼロではありませんので、中立的に見て「批判」はあるべきと思い、良い買い物でした。

そういえば今月頭に書いた『ストーリー311』も、批判が無いか捜したのですが、どうしても見当たらなかったのですよね…… 「漫画家の売名だ」なんて批判があるんじゃないかと思ったのですが。ちなみにこの企画に参加され、「あらすじ」でいきなりお名前を挙げた漫画家の末次由紀氏は別の件で批判されたようで…… 恥ずかしながら、記事を書いた後に知りました。

話が逸れましたが、国会図書館での遠隔複写が無事に再開されましたので、この映画に関する雑誌記事も早速注文、昨日やっと状況が「複写作業中」まで進みました。来週中には届くでしょうか。現在の執筆は十分な量に達していると思うのですが、せっかくですので複写分が届いた後にそれを加筆し、投稿したいと思います。やはり完成は、6月になりそうです。