先日投稿した「市立小樽図書館」。昨晩時点の新着記事候補の票数では「このままだと明日にでもメインページに載ってしまいそう」と冷や冷やしていましたが、寝ている間に逆転されたようで、今朝のメインには載りませんでした。
しかしこの調子ですと、明日には載ってしまいそうです。「図書館記事といえばこの人」と個人的に勝手に思い込んでいるC氏、イベントで2度だけお逢いしたS先生まで、画像も載せていない記事を読んでくださって、お恥ずかしい限りです。イニシャルだけでは先日の「地方病 (日本住血吸虫症)」でのS氏と紛らわしいので、「先生」の尊称を付けることにしました。ちなみに執筆者仲間には同じイニシャルでもう1人、何度もイベントで同席させていただく、バレエ記事に長けるS氏がいらっしゃいますが、さらに紛らわしいので呼び名の区別は考え中です(皆さんご覧になってますか? (^_^)/ )。
新着記事としてメインページに載ると、それは月間新記事賞候補となります。月間記事賞を受賞すると自動的に、良質な記事の候補となります。そして、良質な記事の選考が始まります。いつまで経っても真正チキンでメンタルの弱い僕は正直、この選考でいつも重圧を受けております。というわけで新着記事候補となるたび、冷や冷やしているのです。
さて今日は通院のため、仕事はお休みをいただきました。
睡眠障害を2つ抱える都合上、毎月お医者様お2方に診ていただいていますが、それと別に年に1回、診察が必要です。昨年の今頃に治療を始めたので、この年1回診察は今回が初めてです。
睡眠時無呼吸症候群のため毎日、睡眠中の呼吸を確保する機械「CPAP」を付けて眠っています。
(画像はWikimedia Commonsより)
毎月の通院では、このCPAPに入っているSDカードを持参し、そのカードの記錄で日々の睡眠の状態が診断されます。
(先日のTBS『爆報! THEフライデー』で、相撲の力士さんが睡眠時無呼吸症候群で、CPAPの記録がインターネットで病院へ送信されると言っていましたが、僕の機種にそうした機能はありません)
一方で年1回の今回の診察では、このCPAPを丸ごと1セット、専用バッグに詰めて持参します。
(CPAPが1セット入った専用バッグ、実物。手前は大きさ比較用、愛用の腕時計)
通勤ラッシュ時、この大荷物を電車に持ち込むことは、気まずいことこの上ないです。
でも、毎日の通勤で成田空港方面への電車に乗るのですが、大きなキャリーバッグを持っている旅行客もいて、中には1人で2個も3個もいるのですよね。僕は「周りの迷惑になるのでは」と気にし過ぎ、とてもあのような大荷物は持ち込めずにおります。
以前、電車内で鞄が他の乗客にぶつかり(もちろんわざとではありません)、怒鳴られたことがトラウマになったこともあって、いつもラッシュ時の通勤電車内では、鞄を抱えて小さくなっている始末です。
良質な記事の選考にしろ、電車の中に荷物持ち込みにしろ、今の世の中を生き抜くため、もっと強い心が欲しいものです。