執筆記

ウィキペディア利用者:逃亡者です。基本的にウィキペディア執筆に関しての日記です。そのうち気まぐれで関係ないことも書くかもしれません。

昨年末の新記事&良質な記事と今年初記事

2019年最後の記事として、一昨年のクリスマスブーツに続く令和初のクリスマス記念として、こちらの記事を投稿させていただきました。

クリスマスリース - Wikipedia

そうしたところ、新着投票所で13票…… そして月間新記事賞の投票結果は、2位以下に10点以上の差をつけ、1位となってしまいました。投票してくださるのはありがたいのですが…… 記事を書いたときは、さすが海外の事物だけあり、日本語の文献ではあまり情報が得られず「この程度が精一杯だな」と感じる程度の出来栄えでして、ここまで票が入るのは、全くの予想外でした。

案の定、良質な記事の選考は針のむしろ状態となり、通過せずに終わりました。この程度の記事が良質におよばないことは、僕自身もよく存じております。何だか、馬鹿は風邪を引かない遅刻する食パン少女の選考を思い出すなぁ……

一方で2019年最後の人物伝として投稿した記事、小百合葉子もまた月間記事賞を受賞し、こちらの選考は意外なほどあっさりと通過しました。個人的には、人物像や出演作品群など、もっと膨らませる余地はあるのではないかと思っておりまして、税所敦子岡上菊栄の選考で読みにくい点やブラッシュアップ案をいただいたこともあり、そうしたご指摘が無かったことはかなり意外でした。ともかくご投票くださった皆様、ありがとうございました。

 

さて2020年は、何とか月1程度で記事を書ければと思っておりまして、先の執筆記で書きましたような私事でスタートダッシュが遅れましたものの、どうにか1月末に1件、書き上げました。

クサヴェラ・レーメ - Wikipedia

北海道の女子教育に貢献されたドイツの修道女様です。80数年の生涯の内の60年以上を北海道で過ごし、最期は北海道に骨を埋めたそうですが、ドイツ人でありながら、そこまで日本、北海道に尽くした理由は何なのか? また教育者であれば、教育面はどのような特徴があったか? その辺が踏み込めずにやや心残りでおります。しかしながら新着投票所で9票、月間記事賞で現時点でプラス2票が投じられております。ありがたいことですが、また重荷の日々が到来するのでしょうか。

 

2020年も早、2月となりました。1月から昨日までは各地のイベントが盛況だったようで、特に昨日の国立国会図書館関西館でのWikiGapでは、ちょうど自宅でネットを覗いており、次々に人物伝が挙がる模様を圧巻の思いで拝見しておりました。今週末の連休来週の祝日(←今日まで連休と勘違いしていたので修正しました、2020.2.3)からは僕もイベントに少しばかり参加させていただく予定です。他の皆様に負けぬように、などと意気込むと空回りしてしまいますもので、なるだけ意識せず、マイペースに頑張っていきたく思います。