執筆記

ウィキペディア利用者:逃亡者です。基本的にウィキペディア執筆に関しての日記です。そのうち気まぐれで関係ないことも書くかもしれません。

職場の移転など

書いておりませんでいたが、4月上旬に、職場が川崎に移転しました。昨年1月に川崎から東京の晴海へ移転したのですが、元の場所に戻ったわけです。おかげで川崎図書館は職場からの徒歩範囲となり、仕事帰りに横浜市立図書館や神奈川県立図書館へ行くのも容易となりました。

 

『ルポ 私たちが生きた平成 人と社会はどう変わったか』も、発売日当日に川崎駅ビルの有隣堂で即、購入できました。執筆者様である新聞記者さんからの献本は、母に読ませたいところが、GW帰省前までに受け取れるか微妙でしたので、献本は郷里の実家へ送っていただくよう依頼し、自分の分は自前で購入した次第です。実のところ文面は記者さんからメールでいただいていたのですが、改めて読むと、これが全国に晒されるかと思うと、やはり恥ずかしいですね……

 

また、この川崎の職場では徒歩範囲にミニストップがあり、他の多くのコンビニと違ってコピー料金が5円で済みますので、大量のコピーには大変重宝します。晴海勤務時も、職場ビルの1階にダイソーがあり、そこのコピーも5円でしたが、職場がビルの40階以上も上でしたし、東京という地のせいもあって非常の人の出入りの多いビルでしたので、ビル内をあまり動き回るのは、生粋の田舎者として好きくなかったのでした。

 

唯一の不満は、川崎地下街にあった川崎図書館の返却ポストが無くなったこと、神奈川県立川崎図書館が移転したことでしょうか。特に後者、川崎駅から歩いて行こうと思えば行ける距離でしたので、神奈川県立の資料を所望したときには川崎へ取り寄せ、歩いて行って借り、返却時も川崎から歩いて行って返却した……と言った具合に、通勤定期で図書館が利用できて重宝しておりました。横浜駅から徒歩圏内にある「かながわ県民センター」には県立図書館のカウンターがありますが、あぁいった利用場所が川崎駅にもあればいいなぁ、と思っている次第です。