執筆記

ウィキペディア利用者:逃亡者です。基本的にウィキペディア執筆に関しての日記です。そのうち気まぐれで関係ないことも書くかもしれません。

今回の新記事「早見一十一」、長引くコロナ禍のこと

報告が遅れましたが、13日(月)に新規記事を立項させていただきました。

早見一十一 - Wikipedia

実は前回の本田玉江と同様に、今年の3月にWikiGapイベント/神奈川の題材として用意していた題材です。できればご本人の画像や、設立された早見美容学校の画像などが欲しいと思いましたが、なかなか困難でして、あるときに「どうやら著作権的にご本人の画像は無理そうだ」「学校は遠出しないと無理そう、このご時世で無理は禁物だ」と判断して、加筆修正に専念し、「いい加減これ以上、書けることはないだろう」と考えて、投稿させていただきました。

3月のWikiGapでは、唯一の新規記事として芝山みよかを書かせていただき、両者とも同じ美容家です。戦時中に「ぜいたくは敵だ」と言われ、美容も圧力を受けた時代の、両者の対応を比較してみても面白いかもしれないです。まぁ一番の投稿理由は、お名前の由来が「1月11日生まれ」であり、僕も1月11日生まれだからなのですが。いやぁ、この誕生日のおかげで、前の職場を辞めて職探ししていて、あちこちで自分のプロフィールを書くとき、誕生日に「縦棒3本」書くだけであっという間に済みますので、この日に産んでくれた母に感謝したものです(それに引き換え、近年は新しい薬局や病院に行くたび、事前アンケートに持病の名『睡眠時無呼吸症候群』を書くと、なんと字がめんどくさいことか)。

 

さてコロナ禍は一向に収まる気配はありませんので、仕事は相変らず在宅勤務を継続中。図書館は手近な図書館にネットで取り寄せ、週末のたびに借りに行き、次の週末に返してまた借りて、を繰り返す日々です。

この手段では貸出禁止のものが読めませんので、今月あたり神奈川県立図書館へ足を運びたい、平日に有休をとって行きたい、どうせ有休は前年から余ってるし、と思っておりました。ところが本業が多忙で、なかなか休みが取れずにおります。来週あたりに取れるでしょうか? まぁ有休といわず、土日にも、明日からの連休でも足を運べるといえば運べますが、やはり真正チキンの僕としては、このご時世の土日の遠出はまだまだ怖いです。

図書館すら足が遠のいているほどですから、お盆の帰省もほぼ諦めムードです。7月あたりより、電話での家族との会話でも、僕の方は帰省の話は(残念がらせると悪いと思い)意図的に避けていたのですが、先日、母と電話したとき、ついに母の方から「無理して帰って来なくていい」と言われてしまいました。兄からも同じように言われています。5月連休は駄目でも、せめてお盆くらいはと思っていましたが、まさかここまで長引くとは……

そして9月の函館旅行も毎年恒例となっており、すでに僕も飛行機を確保、兄の方でも僕の分も含めて宿などを予約済みなのですが、こちらも見送った方が良いと言われています。

まさか年末まで長引く、なんてことは無いでしょうか……?