執筆記

ウィキペディア利用者:逃亡者です。基本的にウィキペディア執筆に関しての日記です。そのうち気まぐれで関係ないことも書くかもしれません。

上半期が終わる

睡眠障害を抱える僕は、睡眠導入剤を常用しておりますが、職場が川崎へ移転後、「通勤時間が短縮されてストレスも軽減しただろうから」とのお医者様のご指導のもと、金曜・土曜の夜は薬なしで寝ることを試みております。翌日に仕事が無いので、眠れなくても大丈夫というわけです。

昨晩はむしろ、平日よりよく眠れました。職場にて、6月一杯の仕事をきっちり終わらせることができたという安心感、満足感のためでしょうか。薬を卒業できる日も、遠くないかもしれません。

 

6月一杯といえば、明日で6月も終わります。2019年も上半期が過ぎます(仕事的には4月が年度初めですので、『上半期』といえば僕は即座に4月~9月を連想するのですが)。気づけば1月から6月まで連続して、月間記事賞ないし月間強化記事賞を受賞し、良質な記事に選定されてしまいました。ご投票およびご賛成くださった皆様、改めまして、ありがとうございました。

1月 まぼろし博覧会 - Wikipedia

2月 地球の秘密 - Wikipedia

3月 ピアソン夫妻 - Wikipedia

4月 船山春子 - Wikipedia

5月 カボチャ陳情団 - Wikipedia

6月 スタッフが美味しくいただきました - Wikipedia

今月は本業の多忙さもあってか、書いた記事は小ネタのビセイクル1本のみで、新着記事にも選ばれませんでしたので、毎月連続「良質な記事」は6月で打ち止めでしょうね。

郷里を盛り立てるためには、北海道や小樽の人物をもっと書きたいところですが、今年はこの程度に留まっています。前回挙げた、次なる狙いの人物も、『西郷どん』を引き合いに出しましたように、北海道でも神奈川でもなく、もっと西の方の人です(鹿児島ではありません)。国会図書館から遠隔複写で資料を取り寄せ、すでに資料が昨日までに届いております。東京本館にすべて所蔵のあるはずが、なぜか東京本館から1通、関西館から2通、計3通と分かれて届き、送料や手数料がそのぶん余計にかかるという、同様の執筆者仲間とシンクロニシティを感じる状態に陥っています(すみません、お分かりになる皆様だけお分かりになっていただければ結構です)

そして7月に投稿予定の漫画の記事、そしてもう1個、前回挙げた超くだらない記事── 言い方がまどろっこしいですね。カテゴリとしてはストーリー類型に入ると思いますので「ストーリー類型」記事、とでも呼んでおきましょう。この計3件をなんとか、7月~8月にかけて書きたいところです。

さらにもう1個、とある文学作品…… 「えっ、こんなに有名な作品だし、何十年も前の作品なのに、まだ記事が無いの!?」と驚いたものがあります。作者は有名だし、映画化もされて有名俳優が出演しているのに。何より、あんなに重要な題材を取り上げているのに、まだ記事が無い!? これはウィキペディアにおいて、大きな間違いではと考え始めております。思いついたばかりで、書けるかどうかわかりませんが、取敢えず本日の図書館での調査内容に含めました。

下半期もまた、(本業共々)忙しくなりそうな予感です。