文学作品についての記事を執筆中ですが、難航中です。考えてみますと、Wikipediaブンガクは過去3回皆勤なのですが、実は3回とも執筆したのは、文学や作品に携わった人物であって、文学作品ではないのですよね。こうしてみると僕は「文学は不得手なんだなぁ」と認識します。……と言いつつ今日、ふと小学生時代に給食時間に校内放送で聞いた、すごく悲しい民話を思い出して、書いてみたいなと思っております。
さて今日は、以前挙げた「すごくくだらない記事」を書き上げました。
少女漫画などで、女の子が寝坊し、朝食の時間も惜しんで食パンを咥えて家を飛び出し「遅刻、遅刻～!」と道を走っていると、男の子にぶつかり、それがきっかけで恋が芽生えるという、あの場面です。
フリー画像があったことが実に幸いでした。画像がぜひ欲しいと思い、出勤時間には学生もよく見かけますもので、適当な女性にパンを咥えてもらって撮影する手もあるかと思いましたが、あまりに怪しくて危ないのでやめておきました。
しかしながらここ最近、執筆仲間皆様が力作記事を投稿されていますもので、「僕は何書いてんだろう……」と少々情けなく思ったりもします。
ところで以前に書いた記事、加清純子と菊地又男に、問題点を提起する複数の問題テンプレートが貼られましたので、ノート:加清純子とノート:菊地又男を起こしました。
問題点提起に気づいたのは三連休明けの15日(火)朝です。僕も聖人君子ではありませんので、正直申しまして不快に思いましたが、ここで一時の感情のままに反応してはいかんと思い、クールダウンしつつ文章を練り(平日は本業が多忙でなかなか文章がまとまらないこともありました)、ノートにまとめました。くどいようですが真正チキンの僕はノートでの議論も苦手ですので、慎重に文章をまとめるのは、かなり苦心でした。
議論が苦手とはいえ、こうした議論によって、僕1人の目では気づかない不備をご指摘いただき、結果的に記事の品質向上に繋がったことがあることも事実ですので、びくびくしつつ、しばし反応を待つとします。
