執筆記

ウィキペディア利用者:逃亡者です。基本的にウィキペディア執筆に関しての日記です。そのうち気まぐれで関係ないことも書くかもしれません。

良質な記事と強化記事、岡上菊栄とイクバル・マシーのことなど

100の質問よりも、この件を先に触れるべきでした。11月上旬に「岡上菊栄」が無事に良質な記事に選定されました。ご賛成くださった皆様、ありがとうございました。

岡上菊栄 - Wikipedia

選考においてブラッシュアップのご提案をいただきまして、図書館から文献類を再度借りていたのですが、10月の多忙を引きずり、なかなか加筆できずにおります。返却期限を一旦延長し、今日が返却日…… 結局は昨晩、仕事後に図書館に寄り、一旦返却して再度貸し出していただきました。年内に何とかなるでしょうか。

 

さて多忙といいいつ、6年も前に書いた記事「イクバル・マシー」を今月中旬に加筆強化したところ、強化記事としてメインページに掲載していただけました。ご投票くださった皆様、ありがとうございます。

イクバル・マシー - Wikipedia

思えば、良質な記事などを頂き、書いた記事にそこそこ評価をいただくようになるよりも何年も前に、初版を書いた記事でして、いずれもっと強化したいと考えていた次第です。もともと海外ネタが不得意な僕がなぜ、パキスタンの人物など書こうと思ったかは思い出せませんが……『地球の秘密』の作者・坪田愛華ちゃんのことを読もうとしてこの本を借り、一緒に載っていたから、だったかと思います。

www.hanmoto.com

初版投稿から現在にかけ、海外の方々がウィキメディア・コモンズに色々と画像を掲載してくだったおかげで、本記事にもずいぶん彩りを添えることができました。ありがたいことです。海外の皆様のご協力が無ければ、海外の写真など僕には到底、無理でしょう(ちなみに我が家では亡き父も含め、僕だけが海外未経験です)。

なお現在の強化記事に一緒に掲載されている琴引浜は、以前触れた執筆者仲間、西のS氏による強化記事です。前にも申しましたが、まったくもってオンライン・オフラインを問わないそのバイタリティには、頭が下がるばかり、そのバイタリティを一滴でも分けていただきたいものです。

オフラインや執筆者といえば、ウィキペディアタウンなどではないですが、来週に執筆活動の一環で、某執筆者仲間に逢う予定が控えております。久々に逢うからには、記事の1個でも書かないと格好がつかないかな?と考え…… この週末は遠出せずに執筆に勤しむことにしました。別件で国会図書館での調査もしたかったのですが、二兎を追う者は一兎を得ずといいますし、まずは材料が揃って調査が不要になった記事から仕上げていきたいと思います。2兎どころか1個も書けずに終わるかもしれませんが……