執筆記

ウィキペディア利用者:逃亡者です。基本的にウィキペディア執筆に関しての日記です。そのうち気まぐれで関係ないことも書くかもしれません。

在宅勤務の1日

在宅勤務開始から、丸2週間が過ぎました。在宅勤務によって一変した僕の1日を、ざっと書き上げてみます。

 

4時半頃、起床。以前はシフト勤務で7時半始業のためこの時刻起床であり、在宅勤務では通勤不要の上に原則シフト禁止で9時始業、即ちもっと遅く起きても良いのだが、そう簡単に習慣は治らない。ネットでニュースをチェック。

5時、ジャージに着替えてマスクをつけて出かけ、30分ほどウォーキング。通勤が無くなったので運動不足解消。ただでさえ人通りの無い時間、さらにできるだけ人の少ない場所を選ぶ。前方に人が見えたら曲がり角を曲がったり。そして日々、できるだけ道を変え、飽きないようにする。帰り際、日によってはコンビニによって買い込み(営業している店に感謝)。帰宅後はもちろん、念入りに手を洗う。

5時半、テレビでニュースをチェック。さすがにこのご時世、こうした情報収集を重要と感じる。

6時25分、NHKテレビ体操。その後、朝食。

7時、ウォーキングと体操での疲労と汗を、シャワーで流す。

8時、NHK朝ドラ『エール』を見る。

8時40分頃、普段は折り畳んである机と椅子を部屋に設置し、職場ノートパソコンの準備。

9時、始業。担当者に「始業」とのメールを送る。在宅勤務で必須となったことの一つ。かなり面倒臭さ……いや、在宅したくてもできない皆様もいらしゃいますよね、すみません。

9時15分、ネット会議で朝礼。「今日は在宅勤務です」との報告する(在宅勤務で必須・以下同上)。その後は通常通りのお仕事。

10時頃、前日の業務内容、業務ごとの所要時間を上司に報告する(在宅勤務で必須・以下同上)。

11時半、昼休み。買い置きの飯を食べる。

12時半、午後のお仕事開始。

15時、ネット会議でテレビ体操。Youtubeの体操動画が流れ、希望者は参加する。

15時10分頃、翌日分の在宅勤務申請。1日ごとに必ず申請が必要(在宅勤務で必須・以下同上)。

17時15分、ネット会議で夕礼。「明日は在宅勤務します」と、わかりきっていることを必ず宣言する(在宅勤務で必須・以下同上)。

17時半、終業。担当者に「終業」とのメールを送る(在宅勤務で必須・以下同上)。一度だけ、送信したはずがなぜか先方に届いておらず、翌日に担当者から「必ずメールを送ってください、送らないと相応の対処をします」の脅し紛いのメールが届き、ご丁寧にccで現部署の皆にも送られた。さすがに性格が悪いと感じられたか、cc宛先の1人が「そういうメールは本人にだけ送ってください」と担当者宛てに抗議のメールが送られた。

18時頃、机と椅子を片付け、買い置きで夕食。テレビでニュースを見、その後はテレビを見て過ごす。図書館で本を借りられないので、テレビを見ることが圧倒的に多くなった。

21時頃、就寝。テレビ内容によっては22時頃になる。

 

ということで、最初は戸惑いも多かったですが、2週間も経ってやっと慣れてきただろうか、といところです。いえ、慣れるほど現状の事態が続いてほしくはないのですが。