執筆記

ウィキペディア利用者:逃亡者です。基本的にウィキペディア執筆に関しての日記です。そのうち気まぐれで関係ないことも書くかもしれません。

初Zoom会議 / 今回の新記事

先日、人生初のZoom会議を体験しました。仕事以外でインターネットを用いたビデオ会議は正真正銘、これが初の機会です。

Facebookでのとあるグループでの会議でしたが、「酒や茶を片手に気軽に参加を」とのことでしたので、遠慮なく缶ビールと缶チューハイとチーズを用意して参加させていただきました。

元々は、執筆者仲間某氏よりのお誘いで参加したグループです。果たして執筆者からの立場としてどの程度のことを話せたかはいささか疑問ですが、何よりも、このご時世で各種イベントが自粛となる中、某氏や某氏のお変わり無いご様子を拝見できて良かったです(カメラをオフにし、お声のみの某氏もいらっしゃいましたが)。

僕もルックスには自信が無い上に、自室が激狭物件であまり見られたくありませんので、カメラONにするか迷いましたが、結局はアングルを工夫し、できるだけまともにしてONにしました。ちなみに今年2月に、Windows7サポート終了に観念して新PCに買い替えたわけですが、前PCは10年前の代物でカメラもありませんで、新PCとなってカメラが備わりビデオ会議が可能となったわけですので、このタイミングでの買い替えは何かしら運命だったのかもしれません。

1時間半か2時間ていどで終わるかと思いきや、様々な話が飛び交い、結局は3時間の長丁場となりました。すでに次回も予定されており、楽しみでおります。

 

そしてZoom会議終了後、新記事を書かせていただきました。

パーソナル・ソング - Wikipedia

先に紹介したアメリカ映画です。英語記事の翻訳に挑もうとしたものの、あまりうまくいかず、結局は英語版で出典とされているネット記事をもとに、自力で翻訳できる箇所のみ翻訳して済ませました。本日、メインページに掲載されました。ご投票くださった皆様。ありがとうございました。

数年前のNHK紅白歌合戦で、本放送前に事前番組において、誰か忘れましたが歌手の1人が「パーソナル・ソングという映画があって、それをヒントにしたステージを……」のように言っており、それで知った次第です。そのままずっと手を付けずにおりましたが、先日テレビで『天使にラブ・ソングを…』を見て「音楽の持つ力」を感じ、「そうだ、『音楽の力』といえば、もう一度あの記事に挑んでみよう」と決心して、書き上げました。まぁ僕なんぞが歌だの音楽だの語るなど、おこがましい限りですが……

そしてさらに次回記事、そろそろ人物記事に挑もうかと、国会図書館の遠隔複写に依頼をかけております。依頼したのが20日ですが、計21件、申し込みステータスは未だ「複写箇所特定中」です。大量に申し込むと、さばくのに時間がかかるのでしょうか。次回執筆はいつになることでしょうか……