執筆記

ウィキペディア利用者:逃亡者です。基本的にウィキペディア執筆に関しての日記です。そのうち気まぐれで関係ないことも書くかもしれません。

昨日の新記事

今日から明後日まで、パシフィコ横浜にて「第20回図書館総合展」が開催中です。
僕は図書館は大好きですので興味のありすぎる催しですし、執筆者仲間も多く参加されるのですが、平日とあり、どうあっても参加できず涙を飲んでいます。
奇跡的に仕事が空けば、休暇をとって顔を出せるかと、ほんのわずかに望みを抱いていたのですが、逆に今日、また仕事が増えました。誰かの陰謀かと本気で勘繰りたくなります。

 

さて昨日の新記事として、小樽市ゆかりの犬「ぶん公」が投稿されました。
僕は小樽出身ですのに、恥ずかしながら存じませんでした……

ぶん公 - Wikipedia

初版投稿は先日「バレエ記事に長ける」と触れましたS女史、イベントで何度もご一緒させていただく執筆者仲間です。

さすがに僕はバレエは疎いですが、女史が先ごろ投稿されたバレエダンサーの「石井久美子」さんなど、人物記事の好きの身としては「うぅむ!」と唸ってしまいます。

さらには時折り動物も題材とされています。僕も前に松山の盲目犬「ダン」を投稿しましたように、動物ネタはかなり好きなのですが、S女史が「ポチ (北海道犬)」を投稿されたときは正直「うわ、北海道ネタをやられた!」と悔しい思いでして、さらに今回は小樽が題材とあって「ごめんなさい。脱帽です」が素直な感想です。

すごい犬の生涯ということはもちろん、小樽が題材だけあって、「小樽市総合博物館」「小樽市観光物産プラザ」など、小樽在住時に何度も足を運んだ場所が登場し、出身者としては読んでいてとても楽しい記事です。

記事中に登場する「龍徳寺」は実家近所で、父の遺骨があり、かつ僕も幼少のみぎりを寺に隣接した「龍徳保育園」で過ごしましたので、馴染み過ぎている寺です。

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(先月お彼岸参りで訪れた龍徳寺)
2年前にテレビ『ザ! 鉄腕! DASH!!』で、TOKIOの城島リーダーが、小樽の雪道をソリで滑る企画で、そのゴールが龍徳寺だったことは記憶に新しいでしょうか。母曰く、あのときは近所のおばちゃんたちが大騒ぎだったそうです。

小樽運河にある「運河プラザ」に記念碑があるとのことで、年末年始には写真を撮って来て、画像を添えるとしましょう。宿題が増えました^^ Φ(.. )メモメモっと