先日執筆した喜久家洋菓子舗が本日、メインページの新着記事に掲載されました。ご投票くださった皆様、ありがとうございます。日ごろ書く人物伝ほど記事の規模は膨らみませんでしたので、さほど反響は無いかと思っておりました。
なお現在、メインページ新着投票所にエントリーされている人物伝記事の多くは、こちらのイベントで作成されたものです。
このイベントは存じておりましたが、「スウェーデン大使館」という錚々たる場所に尻込みしており、参加表明はしておりませんでした。開催日が近くなり、空席があるので参加可能とのお知らせがあり、過去のイベントで何度ご一緒させていただいている執筆者皆様も参加されるので、参加するか……?と迷いましたが、先に書きましたように体調が今一つすぐれませんでしたので、見合わせました。過去にも体調が今一つのときに無理に外出し、結果的にぶり返し、参加予定だったイベントをキャンセルせざるを得なかったことを省みて、です(大勢すぎるイベントは苦手というのも否定できませんけどね……)。
その後にFacebookやブログなどでの参加者皆様のレポートを拝見すると、とても盛況だったご様子で、やっぱり参加すれば良かったか? 体調を崩さぬよう、しっかり体調管理するべきだったなぁと、反省しきりです。台風で雨風に打たれるというのは仕方ないですが、雨風に打たれても大丈夫なよう、日頃から丈夫な体を作らないと、ということでしょうね。そこへ行くと、今回の参加者のお1人の執筆者仲間N氏は、2日連続で出席し、且つ次の週末は別のイベントにご出席だそうですから、いつもながら、まったくそのバイタリティには感服しきりです。
話しは変わって、以前「あまり書かない分野だけれど、書いてみようかな」と思った人物の執筆に挑んでいます。立項できるレベルに届くのはまだ先でしょうけれど、まぁ、気分転換も兼ねてです。
この人物は事件を起こして裁判を受けるのですが、本を読んでみると
「11月30日に裁判が開かれた」
次のページで
「11月28日に検事が論告を行なった」
裁判開始日の2日前?
時間逆行現象か何かが発生されたのですか?
きちんとした出版社から発行されている書籍でも、たまにこうした誤記があるのですね。調べてみると改訂新版が手近な図書館にありましたので、予約を入れました。新版でも誤記のまま、などということが無ければ良いのですが……。
