執筆記

ウィキペディア利用者:逃亡者です。基本的にウィキペディア執筆に関しての日記です。そのうち気まぐれで関係ないことも書くかもしれません。

雑記

本業の仕事で難題を突きつけられ、心の中で「んなもんできるわけない、人間は神様じゃないから何でもできるわけじゃないんだ、ナポレオンじゃないから辞書にちゃんと不可能って載ってるんだ」と叫びたくなる気持ちを飲み込み、力技と根性で何とかこなします。結局は出来てしまい、上からは「これだけの仕事をこなすことが可能な人材」と見なされ、次なる難題が持ち込まれる……そのループ、まさにケツメイシ「闘え!サラリーマン」状態の日々を送っています。

www.utamap.com

註1 : 僕はキャバクラには行きません。

註2 : さすがに夜中12時や終電時刻までは働きません(最近は)

 

さて、図書館予定と天気予報を突き合せていた問題ですが、結局は昨日、4日(木)に市立図書館の本5冊を抱えて出勤し、退社後に図書館に寄ってその本を返却、それと引き換えに予約していた本を5冊借用。本日の5日(金)退社後、雨に濡れることを覚悟で都立図書館へ行って参りました。幸いに昨日も今日も、雨の降る前に帰宅できました。都立図書館は利用登録していますので、事前にネットで資料を予約しておき、素早く資料を確保でき、コピーだけで済ませましたので、滞在時間数十分程度で済んだことも幸いでした。

残るは国会図書館の遠隔複写分です。今日帰宅すると、マンションの郵便受けに、大きな茶封筒。国会図書館キター!と思いきや、職場の定期健康診断の日程決定、問診票同封の封筒でした。

今年の健康診断は8月1日(木)です。思わず「よっしゃ!」と言いました。8月1日、これは大きな意味を持ちます。8月のお盆休みは当然、帰省です。健康診断の後に帰省です。つまり

郷里では体重を気にせず好きなだけ飲み食いできます。

北海道の美味い物。また満喫できます……と言いつつ実家の母の手料理の他は、伯母の居酒屋(親戚の貯まり場なので親戚への顔出しを兼ねる)と、兄との行きつけの安い(でも美味い)居酒屋と、あとは回転寿司くらいしか行かないのですが。

回転寿司といえば、帰省時に僕がいつも行くのは「魚一心」です。

sakana-isshin.com

回転寿司なので肩肘張らず、かつ安く、かつ美味い小樽の寿司を堪能できる店です。そのような良質な店にも拘らず、ウィキペディアにはまだ記事がありませんね。いつも美味しい寿司を頂くお礼に、書いてみても良いかもしれません。食べ物屋さんの記事は挑んだことがありませんが、書けるでしょうか……

小樽のグルメ記事といえば、以前僕が書いたこの記事が、ありがたいことに良質な記事に選定されています。

小樽あんかけ焼そば - Wikipedia

これを書いた直後、確かTwitterでしたか、「ウィキペディアにこんな記事ができたんだけど、小樽ってあんかけ焼きそばが有名なの?」「そうだよ、美味いよ」「ふーん、今度行ったら食べてみよう」といったやりとりがあったと記憶しています。少しは小樽の経済に貢献できたかもしれません。

ちなみに記事の中ほどにある「温浴施設『湯の花』の食堂のあんかけ焼そば」は、実際に家族で「湯の花」へ行ったとき、母や兄が頼んだ焼きそばをその場で撮影したものです。「湯の花」は北海道内の何か所かにあるスーパー銭湯でして、家族で行った折にあんかけ焼きそばを食べるのが恒例ですが、僕はいつも頼まないです。あんかけのようにドロドロした食べ物、好きではないのです。

郷里の小樽の記事を書くことは、へたをすればウィキペディアにおける禁止行為の1つ「宣伝」と見なされるのではと、実はひやひやしながら書きました。あるいは、あんかけ焼きそばが好きでない僕だからこそ、一歩退いた目線で、宣伝的ではなく客観的に記事を書くことができ、良質な記事に選ばれた……のでしょうか?