明日の11月19日(月)は早朝より本業が多忙予定ですので、思い切って本日(18日)は⑧⑨同時掲載とし、19日(月)は休載予定とさせていただきました。
関根タメヨさんの連載を始めて以来、急に読者が増えました。「スター」って言えば良いのでしょうか、あれを付けていただくことも増えました(←先月はてなブログを始めたばかりで機能が全然わかってない)。「読者数が少なくても気にしない」などと大口を叩きながら、「お知らせ」が届くので目に入ってしまいます。こんな駄文を読んでくださり、心より感謝です。ありがとうございます。
タメヨさんの連載を続けながら、情報源の伝記を読み続け、やっぱりこの人はウィキペディアに書くべきかなぁ……と考え中です。しかし百科事典的に、客観的に、私情を抜いてウィキペディアに書くとすると、今までの記述は大幅に端折るだろうと思います。ドラマ的には面白く思うけど、特に社会に貢献したとか、こうした人生が第三者のどなたかから幾度も大きく評価されている、というほどでもありませんので(少なくとも現時点ではそうした資料を発掘できていない)。
ウィキペディアでの最近の動向ですが、昨日17日(土)は「ウィキペディアタウン in 秋葉原」開催日でした。参加するか迷いましたが、今回は席を外させていただきました。
ウィキペディアタウン in 秋葉原 Vol.1 〜11/17開催!参加費無料!〜 | Peatix
実は先日の「第2回wikipediaブンガク」の懇親会の席で「この記事を書きます!」と言ってしまった手前、その資料の捜索で昨日は1人、図書館を奔走しておりました。いざ書き始めると、門外漢の記事ですので難航中です。「書く」と言ってしまったのは、酒の勢いもあったのかなぁ……
話は変わって先日触れた、僕の郷里の小樽の名犬「ぶん公」、博物館に剥製があるとのことで、撮影して記事に掲載し、記事に彩りを添えようと目論んでおりました。
博物館宛てにメールで問合せると「申請すればウェブ上に掲載OK」とのこと。初版投稿者のS女史に報告したら喜んでいただけましたが、その後「申請して掲載って、ウィキペディア上ではどうしたらいいんだろう」と思い、ウィキペディア上で質問を投げかけたところ、紆余曲折を経て、掲載NGとなりました。
Wikipedia:井戸端/subj/施設内写真の画像掲載に申請を要する場合 - Wikipedia
S女史を糠喜びさせてしまい、申し訳なく思っております。ちゃんと掲載が完全OKとなってから報告すべきでした……
最終的に掲載NGとなったものの、博物館は掲載可否の問合せに対して真摯に対応してくださり、感謝しております。良い施設です。この博物館を盛り上げるため、小樽へ旅行する皆様、ぜひ小樽市総合博物館へお立ち寄りください(←単なる郷里の宣伝)。